HOME>ホットトピックス>正しい認識を持ち、対処法と予防策を知ろう

誰にでも起きるものです

漢方

物忘れは、年齢を重ねれば誰にでも現れる症状の一つです。高齢になれば身体能力が衰えて行きますが、それと同様に、脳の機能も衰えます。そのため、記憶力や判断力が低下してしまい、物忘れが増えて行くことになりますが、老化現象の一つであり、誰にでも起きる症状ですので心配する必要はありません。

あまり気にし過ぎない

女性

物忘れの症状が現れた場合、本人よりも周囲の人間が不安になる傾向が強いと言えます。実際、当の本人はさほど重要視していないといったことも少なくありません。そのため、善意からかけた言葉でも、言われた本人は不快と感じてしまうことも多いです。余計なストレスをかけてしまうことは好ましくありませんので、周囲は必要以上に騒がないよう注意しましょう。

老化を遅らせる工夫をしよう

物忘れの原因は脳の老化ですから、老化のスピードを遅らせることが出来れば物忘れの予防に繋がると考えられています。そのための鍵となるのが、脳の活性化です。頭で考えながら手先を使う編み物や陶芸、料理は、脳を刺激しますし、ウォーキングも脳の活性化には効果的です。普段の生活の中で、脳を使う工夫をすることが大切になります。

認知症との違いを知ろう

物忘れと混同されやすいものの一つとして認知症があります。どちらも記憶に関わるといった点では似ていますが、物忘れが自然な老化現象であるのに対し、認知症は脳の機能障害です。物忘れでは何を食べたのか、食事内容を思い出せなくても、食事をしたこと自体を忘れることはありません。それに対し、認知症では、食べたメニューを教えられても食事について思い出せなかったり、食事をしたこと自体を忘れてしまったり、日常生活に支障が及ぶようになります。体験したことの一部を忘れてしまう物忘れに対し、認知症では体験そのものを忘れてしまうので、二つは別物と言えます。

広告募集中